これからの時の流れ、あるいは patinette との付き合い |
今日から7月。
今年も半分終わったのである。
速いなどという言葉では形容できない時の流れである。
この間、何かが自分の中で変わったのだろうか、という疑問が湧く。
これからの時の流れは、こんな感じかも知れない。
つまり、その中に入って何かやっている時は結構充実しているように見える。
しかし、一旦そこから離れて見直してみると、その短さに圧倒されるというような、、
ところで、patinette のその後だが、自意識がさらに弱くなり快適になっている。
ちょっと買い物、という感覚でも出かけることができるし、体を鍛えるのにもよい。
その上、街が以前とは違って見える。
町並みを自分のものにして味わっているという感じがどこかに出ている。
意外に長続きしそうな付き合いになるのではないか、そんな予感がしている。
来週イギリスのケンブリッジである会議に出席予定にしている。
その前にできるだけのことはやっておきたいものであるが、、、この暑さ。
少々バテ気味で、全く捗っていない。
バルザックではないが、夜が更けないと駄目なのかも知れない。
先ほど、おそらくアメリカから科学雑誌の購読継続を勧める電話が入っていた。
学生の身でもあり、研究所ですべて見ることができるので、しばらくお休みすることにした。
紙の雑誌を見ているとネットとは違うものが飛び込んできて、捨て難い味はあるのだが、、、