自身の真実 |
一昨日、ブログに若者や郊外の言葉を書き出してみた。自らに意識させるためだったが、少しその効果が表れていることがわかった。本を読んでいる時に、普通の言葉をargotやverlanに翻訳しようとしているのに気づき、思わずニンマリしていた。
エドガール・モランさんの回想録 "Mon chemin" の続きを読む。子供の頃から父親は厳しかったようだが、特定の価値観を押し付けることはなかったという。そして、それを感謝している。彼自身の価値観、彼自身の真実を見つけることができたからだ。その一つが次の言葉で表わされている。私の真実ともつながるところがあり、書き留めておいた。
« Il faut toujours recommencer. » (Edgar Morin)
「常にやり始めなければならない」