再びの新らたな場所へ |
これからの行く先について考えていた。
新しい場所を作るのは負担が大きい。
そこで浮かんできたのが、これまで仕事のことを中心に時折メモしてきた場所である。
そこは図書室を兼ね、sec (dry) に書くようにしていたところであり、
書き込むだけの、わたしにとっては死んだようなところだった。
今は、その場に移って書き始めるのが一番しっくりくるように感じている。
この機会にそこを蘇生するのも悪くないだろう。
書き進むうちにその性格が表れてくるものと思われる。
ただ、面白いものになりそうな予感は全くない。
「パリの断章 -- Mémentos à Paris」
それから拙いフランス語でのメモも続けていきたいと考えている。
誤りの指摘やサジェスチョンなどをいただければ幸いです。
UNE VIE PHILOSOPHIQUE À PARIS