フランス語と専門の世界へ |
前回書いたフランス語の中に入る方向で進んでいる。スタンダールがこんなところに絡んでくるとは予想だにできなかった。その過程で見えてきたことは、こちらの現実に向き合う姿勢が明らかになり、今の専門に集中しようとする気持ちが強くなったことだろう。これまでにはなかった心境である。その結果、この場に書き続けることに違和感を感じるようになっている。この機会に新たな心の枠組みで、新たな場所に身を移して書いてみたいと思うようになってきた。
ブログは日本にいる時の2年に比べ、こちらではその倍に当たる4年も続けてきたことになる。その意味でも丁度良い時期かもしれない。振り返ってみると、フランス語を始めたのもブログを始めたのも花粉症の頃。そしてこちらに来て花粉症の症状が出た今年、新たな方向が浮かび上がってきた。やはり花粉症は鬼門のようだ。
これからについてはもう少し考えてみたいと思っています。
これまで訪問していただいた皆様に感謝いたします。
長い間、ありがとうございました。