「モーテンセンと仲間たち」 展 Richard Mortensen & ses amis |

昨日の午後、会の前に時間があったのでシャンゼリゼ通りを散策する。
厚手のコートでは汗がにじむ季節になってきた。
しばらくすると上の景色が目に入った。
そこはメゾン・デュ・デンマーク。
お国の画家、リチャード・モーテンセンの作品が友人の作品とともに展示されていた。
Richard Mortensen (23 October 1910 - 6 January 1993)
会場には豪快な笑い声とともに語り合っている係の中年のお二人だけ。
デンマーク語がこれほどダイナミックになるとは知らなかった。
この日も贅沢な貸し切り状態。
sans flash であれば写真はOKとのことで、作品を収めてきた。
以下、少しだけ振り返ってみたい。





案内によると、モーテンセンさんは1947年からパリと関係ができる。
主体から完全に自由になり、視覚からのダイナミックな刺激から形が生れるままに任せた。
最も厳密な幾何学的作品においても、その線には自由と寛容が認められる。
彼の感受性により、作品に生の即興性を強烈に表現することに成功しているという。


