箱根の余韻に浸る |
旅に出て、その土地を味わう。
現場にいる時の反応も捨てがたいが、しばしば旅が終わった後に不思議な余韻が残ることがある。
それを味わい直すのもまた一興である。
なぜかニューヨーク時代の週末を思い出し、これまで積極的ではなかった新聞・雑誌をカフェで読む。
折角こちらにいるのだからその世界を意識していこうということになる。
どこかにこれからの時間をまず2年に区切ってやろうという気持ちが生まれているのだろうか。
その時間を大切に、ということだろうか。
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