快楽主義とは Épicurisme - Epicureanism |

フランス語でエピキュリスム、英語ではエピキュリアニズムになる古代ギリシャのエピクロス (Épicure, 341? -270 av. J.-C.) の哲学とは一体どういうものだったのか。今、上の書を読みながら考えている。今週、大学でエクスポゼが予定されているからになる。日本にいる時にフランス人の友人からお前はエピキュリアンだとかヘドニスト (hédoniste) などと名指しされていたこともあり、先日のクラスでもそのような発言をしたことからこのテーマを指定されてしまった。一般的にはネガティブな意味合いでこう形容されることが多いように感じていた快楽主義だが、この機会に原典に還ってエピクロスの考えに触れることも悪くないと思い、引き受けた。いつものようにさっぱり進んでいないので、長い夜になりそうである。
話は全く飛ぶが、今日のタイトルでも明らかなように、フランス語の場合、英語に比べて音節が短くなることがしばしばである。一~二音抜け落ち、肩すかしを食らう感じで最初はピンとこなかったが、今では英語よりもスマートに感じるようになっているから時の流れは恐ろしい。


