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2001年、突如フランス語に目覚め世界が広がる。日常の偶然を愛し、そこから物語を紡ぐのが人生との思いに至る。ここでは2007年秋から始めたパリ生活を綴ります。paul.ailleurs@gmail.com
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2011年 10月 10日
![]() 最近、Blogger に Dynamic Views というモデルができたことを知りました。このモデルにはすべての記事を一望にできる機能があり、ブログタイトル下の黒いメニューバーからお好みの配列を選ぶことができます。記事がダイナミックに配列を変えますので、これまでのブログが全く違ったものに見えてきます。それだけではなく、それぞれの記事へのアクセスが物理的にも精神的にも容易になることに気付きました。 ということで、このサイトの内容を Blogger でも見ることができるようにすることにしました。この4年あまりの時間を生き直しながらの作業になりますのでいつ終わるかはわかりませんが、興味をお持ちの方はそちらも訪問していただければ幸いです。 A View from Paris パリから観る (Blogger - Dynamic Views 版)
2009年 08月 23日
![]() 昨日は床にそのままになった本のことに触れた。そのせいだろうか、備え付けの家具の上が乱れているのに気付く。こちらに来た当時から溜まっていった領収書やメモなどが散らかっている。それを片づけている時、頭の中がすっきりしてくる。2年前のそのメモに少し目を通す。未だにそれが2年も前のものであることが信じられない気持でいた。そして、そこから当時の浮足立った様子が浮かび上がると、やはりそうなのか、と改めて納得していた。 メモワールがさっぱり進まない苛立ちはあるものの、今の気持は総じて安定している。細かい意思の疎通ができなくても影響を受けない。その安定感は一体どこから来るのだろうか。日本にいる時の精神状態は実は今とあまり変わらないからなのか。あるいは日本にいる時から求め、思い描いていた精神状態が今得られていると感じているからなのか。もともと精神を至高のものと考えていたのだろうか。それが満たされないうちは如何に物があっても駄目だと考えていたのだろうか。否、考えたというよりは生理的にそう感じていたのかも知れない。ずーっと不思議に思っていることである。
2009年 08月 22日
![]() 昨日の午前中、アマゾンからの荷物を取りに郵便局へ。 届いた2冊を帰り道のカフェで読む。 1冊目をパラパラやっていると、今の課題にぴったりのテーマを扱っているところが出てくる。 2冊目もこれから読み深めたいことに溢れている。 予期せぬ友の訪問で気分が再び盛り上がってきた。 気持ちよい朝の道端になった。 途中、家具などの雑貨を量販しているところがあったので入ってみる。 床に置かれたままの本を縦に置き換えたい、という思いが湧いたからだ。 お店で配達のことを聞いてみた。 そうすると、どこから来たのかと聞いてくる。 日本からだ、と答えると、ほぉーと言っている。 その訳は、私のフランス語にアメリカ人のアクセントがあるからだという。 昨日アメリカから帰ったばかり、と付け加えていた。 こちらに来て、アメリカ人のアクセントははっきりとわかるようになっている。 フランス語にある切れのようなものがなくなり、やや締まりなく私には聞こえる。 いつものことだが、こういう予想もしない指摘をされると不思議な感覚に襲われる。 自分を外から眺めた感覚が訪れ、気分に新鮮さを齎してくれる。 ところで本棚の配達料は本体の倍以上することが判明。 どうしてもということであれば、別のところを探すことになるだろう。 足の踏み場もないというのも捨てがたいのだが、、、
2009年 08月 21日
![]() 昨日も暑くなりそうだったが、午後からは30度で収まる。 午後から研究所へ。 寝不足のためか今一つ盛り上がらず、早めに引き揚げる。 帰りに少しだけ湿ってくれた。 夜は昨日とは比べものにならないほど凌ぎやすい。 バルコンに出て、お勧めいただいた映画をYouTubeで見る。
2009年 08月 20日
![]() 昨日も30度を越える暑さだった。 このページの左にある温度計は夜8時で35度、11時の段階でも30度となっていた。 朝のニュースで、フランス南部の方は "canicule"* にご注意との言葉も聞かれた。 特に、ご老人は。 湿気がないのが唯一の救いだろうか。 それにしても、この時期に頭がぼーっとしてくるこの暑さ・・・ 本当に頭を抱えてしまう。 * canicule = intense chaleur estivale
2009年 08月 19日
![]() 昇る朝日を見ている時はまだ涼しい。 次第に暑くなり、夜に入っても相変わらずの30度。 昨日は久しぶりに研究所へ。 読まなければならないものを読む。 やはり瞑想だけでは出てくるものに限りがある。 何かの触媒がなければわが脳は働かないようだ。 と言うよりも、まず科学をじっくりやった後に哲学という道筋だったはず。 これが徹底されておらず、前段がまだなのだろう。 今、この段階で。 なかなかまとまりを見せてくれないのもよくわかる。 まだしばらくは暗い中を歩かなければならない。
2009年 08月 18日
![]() 昨日の朝は曇りで涼しかった。 午後から晴れ出し、ところどころにぽっかりと雲が浮かぶ。 そして夜には完璧に晴れ上がってくれた。 それでも涼風が時々流れ、快適。 日本で科学を哲学するというお話をした時のことを思い出す。 これまで対話が成り立たなかったような方からコメントをいただいた。 私の研究の話を聞いてもよくわからなかったが、今回初めて理解できたというもの。 話の通じる世界が広がったことを知り、静かな悦びが襲っていた。 哲学が本来専門から離れたところにあることを考えれば、当然のことかも知れない。 この哲学的態度こそ、広い世界との対話に不可欠であることを想うべきだろう。 今取り掛かっているメモワールにも生かしたいものである。
2009年 08月 17日
![]() 昨日の朝、いつものようにバルコンに出て、次から次に現れる飛行機の軌跡を眺める。 前日の転倒の影響は残っていないようだ。 両手で支えることになったのが、よかったのかも知れない。 お昼前から完全な晴れとなる。 気温は夜に入っても30度。 じわっと汗が出てくる。 そんな中、やっとのことで集中できるようになってきた。 いつものことながら、何でこれが平素からできないのか、という嘆きが聞こえる。 緩みっぱなしの日常を何とか変えていきたいものである。
2009年 08月 16日
![]() 昨日は、これでもか、というくらいの快晴。 やっとパリの平常心に戻ってきたようだ。 お昼にパティネットで散策に出る。 久しぶりなので、今日は何かありそうな予感あり。 途中、工事中の段差があり、最初のは乗り越えた。 しかし、二つ目で注意しなければと思い、なぜか減速。 それが間違いのもと。 そこをパティネットが乗り越えられず、体だけが突進。 意識の上では重い体が空中に飛び出し、一回転したように思った。 しかし実際には、つんのめって固い道に両手をついていた、ようだ。 どんな格好をしていたのか、意外にわからない。 10年以上前のある坂道でのこと。 自転車で転び、右腕で全体重を支えたことがある。 それから2年ほど右手首がおかしかった。 今回はどうだろうか。
2009年 08月 15日
![]() 昨日のこと。 庭の木が色づき始めていることに気付く。 通りには枯れ葉が散っている。 暑い日だったが、秋がそこまで来ているようだ。 < 前のページ次のページ >
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