いつもの読み、そして散策 |
今朝はあるアイディアとともに目が覚めた。それを控えて調べものをしていると、20世紀中頃のフランス人に興味が湧き資料を集める。午後から近くに出てその資料を読む。今すぐというよりは、いずれ問題になりそうな印象を持った。横のテーブルに座った方が、ここは叫ばないと駄目なのか、と聞いてきた。カフェによってはなかなか注文を取りに来ないところがある。もう慣れてしまい全く気にならなくなったが、この方はフランス南部のアンティーブ(Antibes)から来たとのことで、様子が違ったのかも知れない。素朴な人間が好きだと言っていた。
そのカフェを出た後、しばらく新しい道を散策。集中できそうなカフェが見つかり入る。これまで気にはなっていたがなかなか手がつけられなかった科学論文を読む。まだ先は見えないが、ある方向性を示しているような印象を持った。もう少し探ってみなければならないだろう。
ということで、今日は比較的満足して帰ってきた。
夕焼け空が美しい日だった。