日々をインプロヴァイズする Improviser mes journées |
前の日の夜、あるいはその日の朝、今日一日をどのように生きるのかを描く。
仕事をしている時は、あらかじめ決まっている仕事をどのような時間割でするのか、というお話であった。
仕事を止めると、その日に何をしてもよい、しかもどこでしてもよい。
枠組みがないのだ。
ハンモックでも書いているが、哲学者のマルセル・コンシュは 「日々をインプロヴァイズする」 と言った。「人生を詩的に生きる」 とも言った。
ひょっとすると、これは私の欲求でもあったのかも知れない。
今、その実践をしているように感じる。
そして、その日の終りに収穫を味わうのだ。
まさに、Carpe diem。
ところで、昨日はブログに掲げた成果以外には見るべきものはなかった。
そういう日もあるのが人生かも知れない。